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住宅ローンの借入は何年まで?

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住宅ローンの借入は何年まで?

住宅ローンの借入は何年まで?

2024/04/22

住宅ローンの返済は、長期間にわたって行われるのが一般的です。
そこで気になるのは「何年まで借入ができるのか」ではないでしょうか。
今回は、住宅ローンの借入年数について解説します。

住宅ローンの借入は何年まで?

最長で35年

住宅ローンの融資を行う金融機関の多くが、借入期間を最長で35年としています。
35年とする根拠は、返済期間が短いと月々の返済額が重くなってしまうからです。
また、住宅ローンは見直しによって返済期間を短縮できますが、期間の延長はできません。
「返済期間は長くても無事に完済したい」との思いから、多くの方が35年を選んでいます。

年齢に応じた借入年数への転換

近年は、住宅ローンの借入を何歳で申し込むかによって、借入年数を決める金融機関も増えています。
例えば、40歳で住宅ローンを申し込んだ場合、35年に固定すると完済時の年齢は75歳です。
75歳はすでに定年を迎え、収入を年金に頼っている可能性が高いでしょう。 
そのため完済時点の年齢を基準に、借入年数を決める方法を取り入れているところもあります。
40歳で住宅ローンを組み、完済時の年齢を70歳にすると、借入年数は30年です。
「何年まで借りるとよいか」を自身のライフプランに合わせて考えられる、借入方法と言えます。

まとめ

住宅ローンの借入は、最長で35年までとしているところが多いです。
その一方で、住宅ローンの申込時と完済時の年齢を元に、借入年数を決める金融機関も増えています。
住宅ローンの借入年数が気になったら、内容を比較検討してみてはいかがでしょうか。
東京で住宅ローンの借入でお悩みの際は、住宅ローン相談を承っている『株式会社プロスパーハウス』にお任せください。
町田市を中心に、八王子市・多摩市などの周辺エリアに対応しております。

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