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自営業でも住宅ローンを組めるケースとは?

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自営業でも住宅ローンを組めるケースとは?

自営業でも住宅ローンを組めるケースとは?

2024/04/15

会社に雇用されて給与を受け取っている方に比べると、自営業の方は収入に波があることも少なくありません。
そのため、自営業に従事している方は、住宅ローンの借入が難しいとされています。
今回は、自営業でも住宅ローンを組めるケースをまとめましたので、参考にしてください。

自営業でも住宅ローンを組めるケース

所得が安定している

所得が安定していれば、自営業でも住宅ローンを組める場合があります。
借入先の金融機関によって判断材料は異なりますが、直近で3年以内の所得が黒字なら、住宅ローンの審査に通る可能性が高いでしょう。
ただし「昨年は赤字だったが、今年は大幅な黒字に転換した」といった具合に所得に波があると「安定しているとは言えない」とみなされてしまいます。
したがって直近3年の所得が平均して黒字であり安定していれば、その時点で住宅ローンを申し込むとよいでしょう。

起業してから一定年数が経過している

起業から一定の年数が経過していることも、自営業の経営がうまくいっていると判断される要素です。
ただし、一定年数をどの程度の期間とするかは、金融機関によって異なります。
直近3年の平均所得が判断材料になることを考えると、最低でも3年の経営実績が必要でしょう。

税金をしっかりと納めている

自営業の方は、ご自身で税金や健康保険料を納めなくてはいけません。
納めることを後回しにしたり、健康保険料を滞納していたりすると、住宅ローンの審査に通りにくくなります。
そのため住宅ローンを組みたい場合は、必ず期日までに納めるようにすることが大切です。

まとめ

自営業でも住宅ローンを組めるケースは、所得が安定している・起業してから一定年数が経過している・税金をしっかりと納めているなどが挙げられます。
起業年数と安定した所得・税金をしっかりと納めていれば、金融機関も住宅ローンの返済は可能と判断する可能性があるでしょう。
東京の『株式会社プロスパーハウス』では、自営業の方からの住宅ローン相談を承っております。
住宅ローンに詳しいスタッフが在籍しておりますので、お気軽にお尋ねください。

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