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住宅ローンの固定金利のメリット・デメリット

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住宅ローンの固定金利のメリット・デメリット

住宅ローンの固定金利のメリット・デメリット

2024/01/15

住宅ローンを組む際に悩むのが「固定金利にするか変動金利にするか」ということではないでしょうか。
固定金利は一定期間または全期間の金利が変わらず、変動金利は定期的に金利が変動するのが特徴です。
今回の記事では、固定金利のメリット・デメリットを解説していますので、ぜひ参考にしてください。

固定金利のメリット

資金計画が立てやすい

固定金利は毎月の返済額が一定なので、資金計画が立てやすいです。
金利が大きく変動しても、ライフプランに大きな影響を与えずに済みます。

金利の上昇で有利になる

住宅ローン金利が上昇した場合に、メリットが多くなります。
これは金利が上昇しても、契約当初の金利を継続させられるからです。

固定金利のデメリット

返済額が多くなる可能性がある

固定金利は、返済額が多くなる可能性があるので注意しましょう。
これは、一般的に変動金利よりも金利が高い傾向にあるからです。
また固定金利を再選択をする際には、手数料が発生します。

金利が下落すると不利になる

固定金利は、金利が下落すると不利になるでしょう。
これは固定金利の期間中は、金利のタイプを変更できないからです。

まとめ

住宅ローンの固定金利には「資金計画が立てやすい」「金利の上昇で有利になる」というメリットがあります。
ただし「返済額が多くなる可能性がある」「金利が下落すると不利になる」というデメリットもあるので注意しましょう。
住宅ローン相談をする機会が欲しいという場合は『株式会社プロスパーハウス』にご相談ください。
不動産のスペシャリスト・ファイナンシャルプランナーなど、専門分野のプロが手厚くサポートいたします。

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