金利の種類

住宅ローンを組む際に気になるのが、金利の種類ではないでしょうか？
金利には、全期間固定型・変動型などの種類があります。
そこで今回は金利の種類について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

金利の種類

全期間固定型

借入から完済まで、一定して同じ金利で返済するタイプです。
返済計画が立てやすいのがメリットですが、3種類の中では最も金利が高いでしょう。
ただし社会情勢によって金利が上昇した場合も、返済額に影響はありません。

固定金利選択型

一定期間だけ、金利を固定するタイプです。
最初に3年や5年というように期間を設定し、その間は金利が一定になります。
期間終了後は再び固定金利選択型にするか、変動金利型にするかを選択します。
ただし、期間中は金利の見直しができない点には注意しましょう。

変動金利型

一定期間ごとに金利が変動するタイプで、最も金利が低いのがメリットです。
ただし金利が上昇している場合は、それに比例して毎月の返済額も増えるでしょう。
変動金利型の場合、金利は半年ごとに見直されます。

まとめ

金利には、次の3種類があります。
・全期間固定型…借入から完済まで一定して同じ金利で返済する
・固定金利選択型…一定期間だけ金利を固定する
・変動金利型…一定期間ごとに金利が変動する
『株式会社プロスパーハウス』は東京にて、住宅ローン相談を承っております。
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