クレジットカードの支払いが延滞した時の影響は?
2023/11/14
クレジットカードは、手元にお金がなくても簡単に支払いができるため非常に便利です。
しかし、気付かないうちに支払いを延滞してしまう方も少なくありません。
今回の記事では、クレジットカードの支払いが延滞した時の影響を解説します。
クレジットカードの支払いが延滞した時の影響
クレジットカードが利用停止になる
クレジットカードの支払いが延滞してしまうと、カードの利用が停止されます。
停止期間はカード会社によって異なりますが、基本的に支払いが完了するまで利用できません。
クレジットカードから引き落としを行っている場合は、支払いが滞ることになるため注意が必要です。
遅延損害金がかかる
クレジットカードの支払いが延滞すると、遅延損害金の支払いが必要になります。
遅延損害金とは、支払いを延滞した場合に発生する利息のことです。
カード会社の取り決めている利率と延滞した期間によって、遅延損害金は変わります。
信用情報機関に記録が残る
クレジットカードの支払いが延滞した情報は、信用情報機関に信用情報として記録されます。
延滞した記録が残ると、新しくローンを組む際やクレジットカードを発行する時などに影響するでしょう。
まとめ
クレジットカードの支払いが延滞した場合に起こる影響は、以下の3つです。
・クレジットカードが利用停止になる
・遅延損害金がかかる
・信用情報機関に記録が残る
クレジットカードを利用した金額や口座残高を把握し、支払いが延滞しないように注意しましょう。
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