クレジットカードを持ちすぎるとどのような影響があるのか
2023/11/17
クレジットカードは、複数持っていると用途ごとに使い分けができます。
複数あれば便利ですが、クレジットカードを持ちすぎるのもあまりよくありません。
今回の記事では、クレジットカードを持ちすぎることによって起こる影響について解説します。
クレジットカードを持ちすぎると起こる影響
ローンの審査に影響する
ローンの審査では、利用者の返済能力を確認します。
クレジットカードを持ちすぎている場合、それぞれのカード会社から借り入れしていると判断されます。
カード会社への借金が膨らむとローンの返済が滞るリスクも高まるため、審査が不利になるでしょう。
利用限度額を増額できない
クレジットカードを持ちすぎている場合、それぞれの支払いが可能であるか、カード会社から疑われることがあります。
利用限度額を増やしてしまうと返済できなかった時のリスクも大きくなるため、増額が認められない可能性があるでしょう。
年会費がかかる
クレジットカードは、種類によって年会費が必要なものがあります。
年会費が必要なカードをいくつも持っていれば、出費がかかるでしょう。
クレジットカードを使っていなくても、年会費は支払いが必要であるため注意が必要です。
まとめ
クレジットカードを持ちすぎると起こる影響には、以下の3つがあります。
・ローンの審査に影響する
・利用限度額を増額できない
・年会費がかかる
クレジットカードは便利なものですが、計画的に利用することが大切です。
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