【東京】住宅ローンが通らない物件もある!?
2022/11/17
【東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県にて住宅ローンの相談をメインに取り扱っております(株)プロスパーハウスです】
住宅ローンが通らないケースでお客様の原因ではなく、物件が原因という場合もあります。
審査する銀行は申込人の状況だけでなく、貸付金額に見合った物件かどうかも審査しています。
どのような物件が審査に通らない(通りづらい)物件かというと、まずは「再建築不可物件」です。
これは、文字通り建て替えできない土地になります。敷地に接する道路の幅が4m以下の場合や、4m以上あっても敷地が2m以上接していないなど、建築基準法の接道義務の要件を満たしていない場合に建て替えできないということになります。
こういった場合、資産価値が低くみられるため住宅ローンが通らないケースが多いです。
他には、「狭小地」や「借地権」の場合もローンが通りにくいと言われています。狭小地は前述の理由と同様に資産価値の問題が大きいと言われています。借地権の場合は、ローンを組む際に土地を担保にできないというデメリットが審査を通りにくくすると言われています。
◇住宅ローンについてよく分からない方、お悩みやご不安をお持ちの方、諦めている方、まずはご相談ください。
専門知識を持ったスタッフが解決に向けてサポートいたします。
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